プロフィール
mako
mako
ピアニスト・ピアノ教師の
宗行晶子(むねゆきまさこ)です。

クラシックを中心に、映画音楽、ポップスなど、
幅広いジャンルで演奏活動すると共に、
豊橋市(岩田校区)の自宅にて、ピアノ教室をしています。


幼児から大人の方まで、一人一人の個性を見極めた、きめ細かい指導を心がけています。


詳しくは、
カテゴリーの中の「自己紹介」をご覧下さい。
カテゴリーが見れない方は、こちらです。→
http://makopiano.dosugoi.net/e71616.html

教室について、ご質問のある方は、メッセージを送って下さい。
powder_snow313@yahoo.co.jp

大阪府出身。
京都市立芸術大学ピアノ科卒業。
なにわ芸術祭にて、新人賞、大阪府知事賞、
大阪市長賞を受賞。
ヤマハ演奏グレード3級、指導グレード3級取得。
1992年より豊橋市在住。

オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 19人

2015年09月30日

指使いを守ろう・・

皆さん、こんにちは。

ピアノを弾く上で、かなり大切に思っていなくてはいけないものの一つに、
「指使い」があります。

ピアノを習い始めた人に、音符と、鍵盤の場所と、
そして・・指使いを教えていきますが、
最初は音符と数字を真剣に睨めっこしながら、
みんな忠実に守りながら、覚えていきます。

でも、だんだん音の数が増えていき、さまざまなテクニックを使わなければ
いけなくなる頃・・指使いの事を考える順位が後回しになってしまうことが
ありますが・・
それは反対で、音符の並び方を見て、瞬時に音と指使いを
把握しなければいけないものなんですよね。

生徒さん達が普段使う楽譜には、だいたい、作曲家の方や編集者の方が
書かれたものが印刷されています。
中には書きすぎのものもありますし、間違っているものや、不自然なものも
ありますが、大抵は、フレージングやアーティキュレーションを守るように、
熟考された指使いが載せられています。

譜読みの時に間違った指使いで覚えてしまうと、
どうしてもスラーが切れてしまったり、速いパッセージの粒が揃わなかったり・・
後々になってから指使いを直すことになると、なかなか直らず、
結局、そのままで弾いてしまい、曲の仕上がりがイマイチな場合もあるので・・
指使いは、とっても大切なんです。
書かれてある指使いは守っていきたいですね。

生徒さんが弾くもので、ポップスの楽譜や合唱の伴奏などは、
指使いが書かれていないものが多くて、一緒に考えながら(・・ほぼ、私の独断の
場合もありますが・・)書き入れていきますが・・
場所によっては2、3種類、指使いが思い浮かぶことがあり、
「これがいいと思うけど、弾きにくかったら、こっちの( )の中のでもいいよ」と、
選択肢もあるように書くのですが、「本音」は、( )じゃなくて、最初に書いた指使い
なんですよね。みんな、わかってくれるかな?(笑)

こんな私でも、今、練習している曲が、既に暗譜をした状態なのに、
今になって、指使いを大幅に変えてしまった・・・
いやぁ・・譜読みの時に、かなり考えて決めたのに、やはり、音の流れを
付けにくいので、まったく別の考えに基づいたものにすり替えました。

覚えなおすのに、どれだけかかるかな・・。
今まで練習した分の倍ぐらいの時間をかけて、覚えるようにしよう・・。

他にも、細かい所で、ある音を、どのように響かせたいか・・?で、
選ぶ指が違ってきます。

一番、デリケートで優しい音を出したい時は、4の指。

暖かく包容力のある音が欲しい時は、1の指。

2、3の指は1番、動きやすく、すべての感情に順応しやすいけど…。

5の指は、か細いんだけど、かなりの力持ち。持続を要したい音や、印象づけたい音は5の指かな。

同じ手なんだけど、指によって音色が違うという事に、
ピアノの奥深さを感じます。

そして、私自身、まだまだ模索中の身です。
十人十色と言われるように、私の指も
「十本十色」…で奏でられるようになりたい…
  


Posted by mako at 00:47
Comments(0)教室

2015年09月27日

名古屋へ…

皆さん、こんにちは。

今日は、久々に何の用事もない日曜日で、
出かけずに、練習の1日でしたが…

昨日は…
名古屋まで、ファントムに会いに…(笑)


先週から始まった劇団四季の「オペラ座の怪人」です。

私、これで何度目なんだろう…。
たぶん、10回は越えてると思いますが、
正確に数えるの、やめました(笑)

昨日の感想は…うーん…
何度観ても、泣けてしまう所は同じなんだけど、
今まで観に行っていて、ファントム役のキャストの方が奇跡的に同じ方だったのが、昨日は違っていたのが少し残念でしたが、
また、違ったファントムのキャラクターを観れて良かったです。

  


2015年09月26日

連休明けて次のステップ…

皆さん、こんにちは。

教室の発表会から始まったシルバーウィークも終わり、
昨日からレッスンが始まりました。
(通常のレッスンは来週、月曜日からです)

また、気分新たに、音楽を楽しんでいきましょう。
私も、次の演奏会に向けて、再スタート。
今まで、教室の発表会や、地域の音楽祭などを言い訳に、まだまだ…と余裕に思っていた協奏曲の本番も、
だんだん近づきつつあります。
焦らず、丁寧にさらっていきます。。

さて、こちらは先日の発表会の写真です。
ゲストの方や、連弾を弾いて下さったお母様方にも入っていただき、賑やかに撮っていただきました。




  


Posted by mako at 20:50
Comments(0)教室

2015年09月23日

お守りを大切に・・

皆さん、こんにちは。

今年の2月頃から今に至るまで、じわじわと、手術の記事のアクセスが
増えつつあるので、今日の記事は、この記事の続編(?)です。
                            ↓
          「2.5センチの傷跡をお守りに・・」

(たぶん・・傷跡→傷痕なのでしょうね。でも、一度、書いたタイトルなので、このままにしておきます。)

1月19日に頚椎の手術を受けてから、早くも8か月が過ぎようとしています。
このブログはピアノや音楽関連のブログなので、ここに闘病記のようなものは
載せないでおこうと思っていますが、
病気で苦しんでいる方が、手術を受けた人の「今」の状態を知りたい方もいらっしゃるのではないかと思いまして・・簡単に今の状態を書いておきます。

私は頚椎ヘルニアの中でも、「神経根症」としての症状が強かったのですが、
(発症後3か月程の激痛は、治まっては来たものの、突然、ビリビリ痺れが走ったり、なんとも気持ち悪く、ピアノ弾き出したら痺れ出すという感覚に慣れつつありました)

術後の今、現在は、ほぼなくなったと言えるかも・・。
ただ、職業柄、ピアノ弾いてるか、生徒の横でじっと座って聴いたり、
変な姿勢で横から弾いたり、PCで楽譜作ったりする時間が
1日の大半を占めるので、身体が疲れた日の夕方から夜にかけては、
後頚部から肩にかけて痛む事がありますが、
一晩寝ると治っています。

回復している事を、1番、実感できたのは、実は美容院のシャンプー台に
乗った時。
一番ひどい時は首の激痛で体を倒せなかったのですが、
手術後は行くたびに、首の負担を感じなくなり、
先日、行った時は、ついに、何の違和感も感じずにいられたのです。
いやぁ・・これ、関係ない人が読んでも大した事ないんだけど、
「何の違和感もなしに」、「普通で」いられる状態って、すごいんですよ。

先日の発表会でも、もう弾けないかなあと思っていた「革命」が、
昔と変わらず、弾けた・・!と思えたし・・。
(まあ、自己ベストではなかったけど、録音聴いたら、あんなもんかなあ。
あれ以上は、元気な状態でも無理なので・・良しとする事にします


2.5センチの傷跡もずいぶん薄くなり、最近になって、テープをはずしました。
なくなりつつあるのが少し寂しいような、複雑な感情ですが・・(笑)

本当に・・浜松の執刀医の先生には、感謝しています。

身体に無理をかけずに、1日1日を大切に過ごしていきたいです。

でもね・・日々の時間を大切にしようとすると・・
無理するんだよね・・

せっかく元気になったので、自分の演奏にベストを尽くしたいと
考えると・・無理せざるを得ないんだぁ~~

このあたりの矛盾を克服して、前に進みましょう(笑)。  


Posted by mako at 23:06
Comments(0)手術のこと

2015年09月22日

浜松にて・・

皆さん、こんにちは。

今日は浜松市美術館へ・・。
「エリック・サティと、その時代展」を見に行ってきました。



フランスの作曲家、サティが生きた時代の文化や、交流を持っていた芸術家、
サティに影響を受けた芸術家たちの作品や資料などが5つの章に分けて紹介されています。

サティの曲は、かなり多岐にわたっていて、
よく耳にされるものは、「ジムノペディ」、「グノシェンヌ」、「ジュ・トゥ・ヴー」などの曲だと思いますが、
それ以外に、かなり革新的な技法で作曲されているものがあります。
調性が放棄されたり、和声進行の伝統も無視されたり・・。
曲のタイトルも、かなり奇妙で風変りなものも多いですが、ドビュッシーやラヴェルにかなりの影響を与えたらしいですね。

作家のジャン・コクトーが台本、画家のピカソが舞台美術、サティが音楽という、
豪華メンバーで作られた劇「パラード」の下書きの絵や、
台本?のようなものなどの展示など・・
私自身、サティの楽譜は、昔、コレクションでかなり持っていたのですが、
このような絵や資料を見るのは初めてで、とても興味深いものでした。

手書きの楽譜も、多数、展示されていて、その美しいこと!!
楽譜から音が湧き出てくるようでした。

こちらは、出口の売店で買ってしまった一筆箋とボールペン・・

テオフィル=アレクサンドル・スタンラン 「ロドルフ・サリスと巧妙なシャ・ノワール一座近日来演」のポスターだったものです。


時間を気にすることなく、ゆったりと過ごせたひとときでした。

これで、まるまる2日・・のんびりしてしまった・・!!

そろそろ、明日から練習再開しなくちゃ・・。。
  


Posted by mako at 23:41
Comments(0)makoの日常

2015年09月21日

一息つきながら・・・

皆さん、こんにちは。

シャギーから始まり、教室の発表会、地域の音楽祭・・と3日連続のイベントが、
なんとか終わりました。

発表会の事は、一つ前の記事で、さらっと書きましたが、
今日は、落ち着いて、その時の録音を全部聴き、生徒さん達の成長を喜び、
また、それと同時に、いろいろ反省をする事も多く、来年の発表会に向けて、
改善できることを考えていきたいです。

今回、初めて出演した生徒さん達も、それぞれ、しっかり練習できていたし、
満足のいく演奏だった事と思います。
また、2回目、3回目と更なるステップを上がっていけるように、
応援していきたいです。

今年も例年通り、午前中はリハーサルで、午後から本番で、
第1部がソロ、最後に私のソロの講師演奏。
第2部が連弾。第3部でゲスト演奏(ギター、二胡、ピアノ)という流れでした。

本番が始まり、第1部で4年生の演奏が始まったあたりで・・
「ゲスト演奏の時の楽譜、忘れた!!」ことに気付いたのです。

いそいで、客席で聴いていた主人に伝えに行って、
取りに帰ってもらい、なんとか間に合ったのですが・・
かなりヒヤヒヤもので・・子供たちの前では動揺した姿は見せられないので、
ニコニコしてましたがね。
舞台裏で待ってた子達は、「先生、何をアタフタ動きまわってるんだろ・・」と思ったことでしょう・・。

ハードスケジュールを言い訳にしては、ダメですね。
お手伝いで来て下さったスタッフさん達にも、いらぬ心配をかけてしまいました。
これが今回の1番の反省点ですね・・((+_+))




さて・・
こちらの写真は、昨日、行われた、地域の音楽祭の飾りつけです。


小学校の体育館ですが・・同じ時間に、運動場では地域の体育祭が行われている中での音楽祭・・
気軽に音楽を聴きに立ち寄れるような感じで、聴きに来られる人達が年々、増えてきたように思います。

・・・ということで、
シルバーウィークの真っ最中ですが、
体を休めつつ、まずは身の回りの整理整頓などをして、
次の練習計画をたてていきます。。



  


Posted by mako at 22:17
Comments(0)教室

2015年09月20日

発表会、無事終了

皆さん、こんにちは。

昨日は教室の発表会を無事に終わる事が
できました。



そして今日は地域の演奏会。
今からリハーサルです。
がんばりまーす!
  


Posted by mako at 09:03
Comments(0)教室

2015年09月17日

週末のお楽しみ☆

皆さん、こんにちは。

発表会まで、あと〇日・・・

みんなの頭の中で、カウントダウンが、始まってるかな?

えっ!?その日にならんと、わからんだって・・!?

あー、私もそんな大らかな、おとなになりたい・・(笑)


とにかく・・
3日連続の恐怖じゃなくて、お楽しみがもうすぐ始まりまーす。。

  


Posted by mako at 12:41
Comments(0)教室

2015年09月14日

コンサートのご案内

皆さん、こんにちは。

ここ数日で、いろいろな事がありましたが、
奇跡的に本番とリハーサルは予定通りできているのには
感謝しています。

さてさて・・
本日14日(月)と、18日(金)は、20時30分より、シャギーにて
演奏させていただきます。

しっかり、体と心を立て直して、1週間、がんばっていきたいと思います。  


Posted by mako at 13:29
Comments(0)演奏会

2015年09月12日

長い一日

皆さん、こんにちは。

昨日は発表会のリハーサル♪
普段は個人レッスンなので、
なかなか他の生徒さんの演奏を聴く機会が
少ないのですが、リハーサルは、とても貴重な時間ですよね。
緊張感はあるけど、まだ本番があるという、ちょっとワクワク、ハラハラ?した気持ちを、お友達と共有できる時間でもあります。
あと少しの日数ですが、みんなで頑張りましょう!

私は…あれから夜中に移動…
昨日は長い長い一日になりました。
今日は豊橋の地域でのコンサート…
ある方への感謝の気持ちを込めて演奏したいと思います。
  


Posted by mako at 09:45
Comments(0)教室

2015年09月10日

曲と向き合う・・

皆さん、こんにちは。

「あれ?家ではもっと上手に弾けてると思ってたんですけど・・」
            ↑
最近のレッスンで、ある生徒さんのお母様が、私のレッスン室で弾く
子供さんの演奏を聴いて発せられた言葉です。

私の教室には親御さん(主にお母様が多いですが・・)が、一緒に
来られる方が半分ぐらい、いらっしゃいますが、
実際、上記のような言葉を口にされなくても、心で思われてる方も
多いんじゃないかなあ。

習い始めの子供さんは、目の前の楽譜を音にする事で
精一杯で、家でも教室でも夢中で頑張るので、
家で弾くのも教室で弾くのも、あまり変わらないかもしれませんが、
ある程度、曲が難しくなって、慣れてくると、
家では自分が弾きやすいように、音を抜いたり、リズム変えたり、
無意識にアレンジしちゃうのかな?

難しい所は敢えて弾かないようにして、弾ける所ばかり弾くので、
弾けない所は、いつまでたっても・・・・弾けない・・・・。
親御さんから見ると、上手に弾けてる所しか聴こえてこないし、
上手になった、て思うけど、実際は・・・。

まあ、誰だって、いやなものはいやだし、後回しにしたいし・・
気持ちはわかる・・・けど・・・
元々、弾けない曲の楽譜を渡しているわけではない。
ただ、その子、その子にとって、ちょっと5センチぐらい、ハードルの高い所を
がんばって飛べるように、と思って渡しているので・・。

願わくば・・飛んでほしい・・

上の言葉を発せられたお母さまの子供さんは、それから頑張って、
ハードル、飛び越えられたようです。
ゴールまであと少しだね!

飛べるようになるために、たとえば・・
「ここからここまでの4小節を、こんなふうにして練習してね。」
「片手ずつ」「両手で」「ゆっくり、はっきり」「スタッカートで」「リズム変えたり」
「アルペジオを和音に置き換えて覚える」「右手部分を歌いながら左手練習」
「その逆」・・そういうのを10回ずつ、ひたすら反復練習・・etc・・etc・・・・

そう、ピアノの練習ってのは根気がいります。
家族が傍で聴いてて、心地よく感じられる事は、なかなかないのかもしれません。

適当にアレンジして自分の弾きやすいようにして、
友達や、家に来たお客さんに聴いていただく・・・
こういうテクニックも、必要なことだと思います。

ただ、発表会など、公の場で弾く時は、渡された楽譜にできるだけ忠実で
あってほしい・・・
そして、その楽譜の音符と音符の狭間に秘められた作曲家の想いを
しっかり感じ取ってほしい・・
音楽というのは、そういう積み重ねだと思うし、私は、そういう心を育てたいと思っています。

一つの作品を丹念に仕上げる・・・

このことは、音楽に限らないことですよね。

自分の与えられた仕事に責任を持つ・・ということに
繋がってきます。

そういう意味でも、今、目の前にある作品と、しっかり向き合っていきましょう。。
  


Posted by mako at 01:00
Comments(0)教室

2015年09月07日

シャコンヌ、そして、ポロネーズ・・

皆さん、こんにちは。

今日は小山実稚恵さんのリサイタルを聴きに行ってきました。

シューベルト即興曲から始まり、バッハ シャコンヌ、
ショパン、リストの名曲の数々・・という、
とても充実したプログラムでした。

「音の旅」というテーマで、2006年から、年2回ずつ、12年目の2017年まで、
続けられているシリーズは、12年間を通して、細やかな感性で組み立てられた
プログラムですが、その他に、このようなリサイタルも、精力的にこなされている
小山さん・・
演奏も、とても繊細なタッチで、しなやかでいて、ダイナミックな音の流れを
作られていました。

バッハのシャコンヌ・・私はどうしても、ヴァイオリンによる原曲の響きが好きで、
ブゾー二によるピアノ版を弾く自信がないのですが、
そろそろ弾かなければいけないかな?
せっかくピアノで弾ける楽譜があるのに、自分で弾かなくてどうする・・?
なんて、気にさせて下さるような素敵な演奏でした。

ショパンのアンダンテ・スピアナートと大ポロネーズも、やっぱり大好きな曲・・
よかったです。

アンコールの選曲も素敵すぎる・・
スペインものが3曲もあり、また新しい曲と出会えました。

この週末も、自由な時間はありませんでしたが、
明日からのエネルギーはチャージできたかな?

元気に過ごせますように。。  


Posted by mako at 01:17
Comments(0)演奏会

2015年09月04日

大阪にて…

皆さん、こんにちは。

この3日間程、大阪の実家に帰っていました。
今回は、私の高校の同級生に、眼科の名医の先生がいらっしゃるので、父の付き添いです。

病状の冷静な分析、そして丁寧な説明…
「今までこんなに詳しく教えて下さった先生は、いなかった」と、父も感嘆しておりました。

2日間、レッスンをお休みして、水曜、木曜の分は、なんとか、夏休みの間に振り替えレッスンをさせていただきましたが…
今日は、また通常通りのレッスンです。

今月は毎日、めまぐるしく予定が入りそうです。
自分の練習時間を、どこまで確保できるかどうかが大問題ですが…計画しつつ、がんばっていきましょう(*^_^*)

(豊橋に向かう新幹線車内にて…
この空白の時間が一番リラックスできたりして…^_^;)





  


Posted by mako at 11:38
Comments(0)makoの日常

2015年09月02日

とうとう、9月・・充実の9月。

皆さん、こんにちは。

9月に入り、子供さん達にとって、長かった夏休みも終わり、
元気に学校に行かれた事でしょう。

そして、このあたりの中学生は、学校が始まった途端に
テスト週間が始まるという・・・(・_・;)
がんばりましょうねーーー!!

そして・・発表会のプログラム、出来上がってきました!



曲の仕上がり具合は・・多少の個人差は、ありますが(笑)、
みんな、楽しみにしている気持ちが伝わってきます。
あと少し!自分の弾く曲と向き合って、仕上げていきましょう。
そして、暗譜が出来たと思っている人も、最後の最後まで、
楽譜と向き合って、スラーがどこからどこまで繋がっているか・・
ここに付けられたアクセントやスフォルツァンドの意味・・
曲を作った人の想いを想像したり・・
作られた時代背景を想像したり・・
その曲は、当時、どんな部屋で弾かれていたのかな?
そして、私(ぼく)は、このように弾きたい、こんな音で弾きたい・・などなど、
最終的には自分自身の想いが、しっかりと曲に込められていますように・・
と、願っています。

そして、翌日の地域でのコンサート・・



ご丁寧に、ポルトガル語でも書かれていますが・・
あぁ、やっぱり私の名前・・Akikoになってますね。
私は「Masako」ですので・・。
もう、お一人、同じお名前の方がいらっしゃいますね。

  


Posted by mako at 00:36
Comments(0)教室演奏会