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mako
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ピアニスト・ピアノ教師の
宗行晶子(むねゆきまさこ)です。

クラシックを中心に、映画音楽、ポップスなど、
幅広いジャンルで演奏活動すると共に、
豊橋市(岩田校区)の自宅にて、ピアノ教室をしています。


幼児から大人の方まで、一人一人の個性を見極めた、きめ細かい指導を心がけています。


詳しくは、
カテゴリーの中の「自己紹介」をご覧下さい。
カテゴリーが見れない方は、こちらです。→
http://makopiano.dosugoi.net/e71616.html

教室について、ご質問のある方は、メッセージを送って下さい。
powder_snow313@yahoo.co.jp

大阪府出身。
京都市立芸術大学ピアノ科卒業。
なにわ芸術祭にて、新人賞、大阪府知事賞、
大阪市長賞を受賞。
ヤマハ演奏グレード3級、指導グレード3級取得。
1992年より豊橋市在住。

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2013年10月29日

学芸会シーズン♪

皆さん、こんにちは。

検索で偶然、このブログにたどり着いて来て下さった方も
ありがとうございます!

アクセス解析の検索ワードを見ていると、
本当に、いろいろな言葉から来られているのがわかります。

その中のひとつに、こういうのがありました。

「学芸会でピアノの伴奏 どうやって決める」

はいはい・・ほんとに、どうやって決めるんでしょうねー(笑)

時節柄、私の教室でも今まさに学芸会、合唱コンのシーズンです。
中学の合唱コンの場合は元々、小学校からの申し送りなどで、
ピアノを習っている子が均等に各クラスに振り分けられるというのを
聞いたことがありますし、合唱の伴奏とクラス紹介の際のBGM担当、
指揮の役割分担で、割とすんなりと決まってくることが多いのです。

でも、小学校の場合は、1つの曲を学年で1人だけ決めるのに、
かなりの人数が殺到したり、たとえ、複数の曲数があっても、
結局、1つの曲に殺到してしまったりするものなんですよね。

奏者を決めるためのオーディションが、1ヶ月後ぐらいに設定されている事もあれば、
わずか1週間後という場合も・・・。

第一希望の曲のオーディションで、無事、合格した子もいれば、
残念ながら他の曲の担当になり、また、1から新しい曲の譜読みを短期間で
しなければいけないという事もあり・・
中には、オーディションで弾けすぎちゃって、元々の曲よりも、
さらに難しい曲の担当になってしまった子もいます。

学校で、友達や先生方の前でピアノを弾くのは、
発表会とは、また違った緊張があるのかもしれませんが、
とてもやりがいのある事ですよね。

歌や、他の楽器を聴きながら、そして指揮を見ながら
ピアノを弾かなければいけないので、
いつもと違う神経を働かせなければいけないですし、
貴重な経験になりますよね。
生徒さん達がベストの演奏ができるように、
私もがんばってサポートします。

尚、体育館での本番は、ピアノの手元が暗くなるので、
(ステージの上だと明るいのですが、大部分はステージの下です・・)
ほぼ暗譜に近い形で仕上げておくと安心ですね。  


Posted by mako at 14:42
Comments(2)教室

2013年10月22日

やはり音楽は素晴らしい・・

この週末は大阪に帰っていて、
兵庫県立芸術文化センター中ホールでの、
こちらの公演を聴きに行ってきました。



「パフォーマーとミュージシャンの競演」・・
クラシック曲や、出演者の方のオリジナル曲が奏でられる中での
素晴らしいパフォーマンスでした。
音楽の世界の広がり、多面性、可能性をあらためて感じました。

さぁ、今週もがんばろう!!
  


Posted by mako at 00:27
Comments(4)演奏会

2013年10月14日

コンサート♪

皆さん、こんにちは。

10月だというのに、暑い日が続いていましたが、
ようやく涼しくなってきましたね。

この3連休は、とても良いお天気で、
皆さん、楽しい休日を過ごされたのではないでしょうか。

私は、一昨日、昨日と、お友達のコンサートに行ったり、
音楽仲間のプチコンサートで演奏したりしていましたが、
最終日の今日は今から、グリーンホテルの「シャギー」での
ラウンジコンサートに出演してきます。
(20時30分からです。)

こちらのシャギーでは、明後日(16日)の20時30分から、
また演奏しますので、
お時間が合えば、どうぞお越し下さいね。  
タグ :シャギー


Posted by mako at 19:18
Comments(2)演奏会

2013年10月06日

「そして父になる」

今日、映画「そして父になる」を観てきました。


6年間育てた息子は、他人の子だった・・

病院での子供の取り違えという真実を知った後の両家族の苦悩・・

息子を、交換するべきか、そのまま育てるか、それとも2人まとめて引き取るか。

血の繋がりだけが、果たして親子の繋がりなのだろうか・・


もしも自分自身が同じ立場だったら・・
と自分に置き換えて観てしまいました。

結末を書くのは控えますが、両家族が悩みに悩んで出した答えに
納得しました。
そして・・「そして父になる」・・ですね。
(まったくの感想になっていなくてすみません。)


映画の中で使われている音楽は、全編を通してピアノ曲だけです。

「素直な心」から始まり、子供達がよく弾くブルグミュラーの曲が
3曲ほど・・。

それにしてもブルグミュラーが頻繁に使われる映画を
観たのは初めてではないでしょうか。
純粋無垢な子供達・・
温かく見守る親のまなざし・・
理屈では言い表せない感情・・
そのようなものが音に連れられて出てくるのかな・・?

あとは、バッハの曲が随所に渡って使われ、
エンドロールはグレングールドの弾く、
「ゴールドベルク変奏曲」の中のアリアです。
トリルの一音一音まで、しっかり心に沁みわたる感じ・・
そして、彼のCDは声も入っているので有名ですが、
このエンドロールにも声がしっかりと入っていました。
素晴らしいエンディングです。。  


Posted by mako at 22:37
Comments(2)makoの日常

2013年10月04日

人の色・・音の色・・

皆さん、こんにちは。

なかなか更新できなかったのですが、
それでも毎日、どなたかが来て下さっているようで、
本当にありがとうございますface02

私が更新できなかった理由は・・

「あまちゃん」&「半沢直樹」が終わってしまった喪失感・・・
ではなくて~
(多少は、あるかもしれませんが・・face06

過密スケジュールだったのが一段落して、少しゆったりした時間を過ごしていました。

先日は素敵なジュエリー作家さんとの出会いがありまして・・
この方はカラーコーディネートのお仕事もされていて、
私もパーソナルカラーを見ていただき、新たな発見をすることができました。
自分が自然に惹かれる色、ちょっと苦手だなあと感じる色が、
まあまあ当たっていたことが嬉しかったです。

色といえば、音楽の「調性」にも、色を感じる方が多いですよね。
なので、曲の中で調が変わる時というのは、色が変わる時・・
赤から青に変わったり・・
深緑色からエメラルドグリーンに変わったり・・
そういう微妙な変化を音で表現できるように・・
伝わるように・・していきたいものです。

10月に入り、今年も残り3ヶ月となりましたね。
私は今月、来月と少しだけ演奏会の予定があるので、
また、そろそろ気をひきしめていかないと、と思っていますキラキラ

  


Posted by mako at 00:02
Comments(2)makoの日常