2013年10月06日
「そして父になる」
今日、映画「そして父になる」を観てきました。
6年間育てた息子は、他人の子だった・・
病院での子供の取り違えという真実を知った後の両家族の苦悩・・
息子を、交換するべきか、そのまま育てるか、それとも2人まとめて引き取るか。
血の繋がりだけが、果たして親子の繋がりなのだろうか・・
もしも自分自身が同じ立場だったら・・
と自分に置き換えて観てしまいました。
結末を書くのは控えますが、両家族が悩みに悩んで出した答えに
納得しました。
そして・・「そして父になる」・・ですね。
(まったくの感想になっていなくてすみません。)
映画の中で使われている音楽は、全編を通してピアノ曲だけです。
「素直な心」から始まり、子供達がよく弾くブルグミュラーの曲が
3曲ほど・・。
それにしてもブルグミュラーが頻繁に使われる映画を
観たのは初めてではないでしょうか。
純粋無垢な子供達・・
温かく見守る親のまなざし・・
理屈では言い表せない感情・・
そのようなものが音に連れられて出てくるのかな・・?
あとは、バッハの曲が随所に渡って使われ、
エンドロールはグレングールドの弾く、
「ゴールドベルク変奏曲」の中のアリアです。
トリルの一音一音まで、しっかり心に沁みわたる感じ・・
そして、彼のCDは声も入っているので有名ですが、
このエンドロールにも声がしっかりと入っていました。
素晴らしいエンディングです。。
6年間育てた息子は、他人の子だった・・
病院での子供の取り違えという真実を知った後の両家族の苦悩・・
息子を、交換するべきか、そのまま育てるか、それとも2人まとめて引き取るか。
血の繋がりだけが、果たして親子の繋がりなのだろうか・・
もしも自分自身が同じ立場だったら・・
と自分に置き換えて観てしまいました。
結末を書くのは控えますが、両家族が悩みに悩んで出した答えに
納得しました。
そして・・「そして父になる」・・ですね。
(まったくの感想になっていなくてすみません。)
映画の中で使われている音楽は、全編を通してピアノ曲だけです。
「素直な心」から始まり、子供達がよく弾くブルグミュラーの曲が
3曲ほど・・。
それにしてもブルグミュラーが頻繁に使われる映画を
観たのは初めてではないでしょうか。
純粋無垢な子供達・・
温かく見守る親のまなざし・・
理屈では言い表せない感情・・
そのようなものが音に連れられて出てくるのかな・・?
あとは、バッハの曲が随所に渡って使われ、
エンドロールはグレングールドの弾く、
「ゴールドベルク変奏曲」の中のアリアです。
トリルの一音一音まで、しっかり心に沁みわたる感じ・・
そして、彼のCDは声も入っているので有名ですが、
このエンドロールにも声がしっかりと入っていました。
素晴らしいエンディングです。。