2012年11月24日
音楽の不思議な力
昨日(11月23日)の中日新聞「中日春秋」を読み、とても共感したので、
記事の内容から引用させていただきます。
オーケストラの一員として、被災地を訪問した女子高校生の言葉より・・。
「音楽は儚い。
空気を束の間震わせ、そして消える。
けれど、時に言葉も入っていけないような心の奥に
そっと入り、あたためる。
不思議な力だ。
被災地に、出来上がりも、完成もないように思う。
でもそれは音楽と同じだ。
再生、消えてなくなる一音の次の音を奏でるように、
生き続けること、前をすすみ続けること、
被災地がそのような姿であってほしい」
記事の内容から引用させていただきます。
オーケストラの一員として、被災地を訪問した女子高校生の言葉より・・。
「音楽は儚い。
空気を束の間震わせ、そして消える。
けれど、時に言葉も入っていけないような心の奥に
そっと入り、あたためる。
不思議な力だ。
被災地に、出来上がりも、完成もないように思う。
でもそれは音楽と同じだ。
再生、消えてなくなる一音の次の音を奏でるように、
生き続けること、前をすすみ続けること、
被災地がそのような姿であってほしい」
2012年11月18日
浜松国際ピアノコンクール
今、浜松で、「浜松国際ピアノコンクール」が行われています。
3年に1度ある権威あるコンクールで、外国からも優れたピアニストさん達が集まり、
昨日で第2次予選が終わり、明日から3次予選となります。
昨日、一昨日と二日続けて浜松まで聴きに行ってきました。

こちらのサイトで、ライブや、これまでの演奏の配信も見ることができます。
↓
「浜松国際ピアノコンクール」
若い方の演奏を聴くと、とてもエネルギッシュで、
また、ピアノの音、音楽と真摯な気持ちで向き合っているのが、
じわじわと伝わってきます。
同じ曲でも、演奏者によって、まったく別物に聴こえるものであり、
そういう違いを楽しみながら・・
普通の演奏会とは違う「緊張感」を受け入れながら・・
思わず背筋をピンとして聴いてしまっています
あと1週間・・・
この浜コンの流れに乗っかりながら、楽しみたいと思います
3年に1度ある権威あるコンクールで、外国からも優れたピアニストさん達が集まり、
昨日で第2次予選が終わり、明日から3次予選となります。
昨日、一昨日と二日続けて浜松まで聴きに行ってきました。
こちらのサイトで、ライブや、これまでの演奏の配信も見ることができます。
↓
「浜松国際ピアノコンクール」
若い方の演奏を聴くと、とてもエネルギッシュで、
また、ピアノの音、音楽と真摯な気持ちで向き合っているのが、
じわじわと伝わってきます。
同じ曲でも、演奏者によって、まったく別物に聴こえるものであり、
そういう違いを楽しみながら・・
普通の演奏会とは違う「緊張感」を受け入れながら・・
思わず背筋をピンとして聴いてしまっています

あと1週間・・・
この浜コンの流れに乗っかりながら、楽しみたいと思います

タグ :浜松国際ピアノコンクール