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mako
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ピアニスト・ピアノ教師の
宗行晶子(むねゆきまさこ)です。

クラシックを中心に、映画音楽、ポップスなど、
幅広いジャンルで演奏活動すると共に、
豊橋市(岩田校区)の自宅にて、ピアノ教室をしています。


幼児から大人の方まで、一人一人の個性を見極めた、きめ細かい指導を心がけています。


詳しくは、
カテゴリーの中の「自己紹介」をご覧下さい。
カテゴリーが見れない方は、こちらです。→
http://makopiano.dosugoi.net/e71616.html

教室について、ご質問のある方は、メッセージを送って下さい。
powder_snow313@yahoo.co.jp

大阪府出身。
京都市立芸術大学ピアノ科卒業。
なにわ芸術祭にて、新人賞、大阪府知事賞、
大阪市長賞を受賞。
ヤマハ演奏グレード3級、指導グレード3級取得。
1992年より豊橋市在住。

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2019年05月23日

♪ 5月 演奏会のご案内

皆さん、こんにちは。

しばらく演奏会のご案内を怠っていて、
途中からになりますが、5月のご案内です。

♪5月25日(土) 14:00〜



カトルボンボンによるカフェコンサート

14:00〜
カフェ フィュージョンにて。

2000円 飲み物付


CAFE FUSION
豊橋市曲尺手町47-1
0532-39-7728



♪5月31日(金) 20:30〜

二胡とピアノによるコンサート

豊橋グリーンホテル 4階 ラウンジ シャギーにて。


どうぞお越しください!  


Posted by mako at 13:08
Comments(0)演奏会

2019年05月20日

命と向き合う

皆さん、こんにちは。

先日の金曜日の夜の「News Zero」で
女優の石田ゆり子さんがゲストで出演されていて、
動物愛護団体を取材した事について話されていました。

今、ペット飼育で問題になっている多頭飼育崩壊。

この日に紹介されていたのは、
飼い主に無碍にも見放されてしまった犬や猫を
保護している「犬猫みなしご救援隊」の様子でした。

元気な子もいれば、病気などで命を終える子も3日に一度はいるそうで、いつも命の局面と向き合っている姿が映されていました。

「動物愛護とは、看取ること。
看取ることで天寿を全うできる。」

今、ペットと共に過ごしている方々に向けて、
石田ゆり子さん曰く、

「最期の事を思うと逃げたくなるほど悲しくなると思うけど、逃げずにしっかり向き合ってほしい。
最期を看取るということは悲しいことではなくて幸せなことだと思う。」

と話されていました。
(録画してなかったので、記憶をたどって書いています。少々、違う言葉、文章だったかもしれません)


命はいつか消えるものだし、
自分が先立ち、ペットが取り残されてしまうよりも、
しっかりと看取って天寿を全うさせてあげるほうがいいよね。

今まさに愛猫の命の危機と向き合っている
私自身にとって、とても心に沁みた番組でした。

無理に寿命を延ばしたいわけではないのですが、
元気に自然体で過ごしていける日々を増やしてあげたくて、毎週、岐阜の大学病院まで治療に通っています。

長距離の通院で、たっちゅん自身が
逆に大きなストレスを抱えていないのか
心配ですが、
家族の想いは通じていると思って
頑張っています。


とても元気なんだけどね…。

こちらは…







13年前、私たちの所に来てくれた、たっちゅん。

この間、
おにーちゃん達の成長を見届けて応援して
みんなの心を癒して
おにーちゃん達が巣立った今は、
やはり私たち夫婦の癒しの元になっています。

いつまでも元気でいてね。




  
タグ :放射線治療


Posted by mako at 21:32
Comments(0)ねこ

2019年05月11日

バッハ シャコンヌ & ラフマニノフ ラプソディ

皆さん、こんばんは。

またまた久々の更新になってしまいました。
今年のゴールデンウィークはバイオリン教室の発表会の伴奏で始まりましたが、その後は自主練や合わせ練習など、自分のペースで進めていく事ができました。

そして、今日は名古屋の「スタジオ・ハル」でバイオリンデュオの演奏会で共演させていただきました。



さまざまな時代の作曲家の曲を演奏しましたが、
メインがバッハの「シャコンヌ」。
この曲は原曲はバイオリン一本で無伴奏で演奏されますが、今回は二台のバイオリンにピアノ伴奏が付くという、なかなか異色な構成でした。
このピアノ伴奏はメンデルスゾーンとシューマンのお二方が作られていて、今回はメンデルスゾーン版で演奏して部分的にシューマン版を取り入れ…
お客様も興味深く聴き入って下さいました。

シャコンヌはピアノソロ版ではブゾーニが編曲した立派な作品がありますが、
今回、バイオリンの方々と一緒に、この作品を演奏できたのは、とても勉強になり良い経験となりました。
あらためてバッハは偉大な作曲家である事を実感。
普段の雑念も吹っ飛び、ひたすら音に…音楽に心酔、没頭できた時間でした。

そしてピアノソロのコーナーでは
ラフマニノフの パガニーニの主題によるラプソディより、第18変奏をソロ編曲版で演奏しました。
こちらも喜んでいただけたようです。

そう、今年は私にとってラフマニノフの年になるので、そういうのもあって今日もソロはラフマニノフにしました。だんだん迫ってくる大きな本番の為に明日からも頑張っていきたいです。
「今日も弾ける」ことに感謝しつつ…。




  


Posted by mako at 23:17
Comments(0)演奏会