2019年05月11日
バッハ シャコンヌ & ラフマニノフ ラプソディ
皆さん、こんばんは。
またまた久々の更新になってしまいました。
今年のゴールデンウィークはバイオリン教室の発表会の伴奏で始まりましたが、その後は自主練や合わせ練習など、自分のペースで進めていく事ができました。
そして、今日は名古屋の「スタジオ・ハル」でバイオリンデュオの演奏会で共演させていただきました。

さまざまな時代の作曲家の曲を演奏しましたが、
メインがバッハの「シャコンヌ」。
この曲は原曲はバイオリン一本で無伴奏で演奏されますが、今回は二台のバイオリンにピアノ伴奏が付くという、なかなか異色な構成でした。
このピアノ伴奏はメンデルスゾーンとシューマンのお二方が作られていて、今回はメンデルスゾーン版で演奏して部分的にシューマン版を取り入れ…
お客様も興味深く聴き入って下さいました。
シャコンヌはピアノソロ版ではブゾーニが編曲した立派な作品がありますが、
今回、バイオリンの方々と一緒に、この作品を演奏できたのは、とても勉強になり良い経験となりました。
あらためてバッハは偉大な作曲家である事を実感。
普段の雑念も吹っ飛び、ひたすら音に…音楽に心酔、没頭できた時間でした。
そしてピアノソロのコーナーでは
ラフマニノフの パガニーニの主題によるラプソディより、第18変奏をソロ編曲版で演奏しました。
こちらも喜んでいただけたようです。
そう、今年は私にとってラフマニノフの年になるので、そういうのもあって今日もソロはラフマニノフにしました。だんだん迫ってくる大きな本番の為に明日からも頑張っていきたいです。
「今日も弾ける」ことに感謝しつつ…。
またまた久々の更新になってしまいました。
今年のゴールデンウィークはバイオリン教室の発表会の伴奏で始まりましたが、その後は自主練や合わせ練習など、自分のペースで進めていく事ができました。
そして、今日は名古屋の「スタジオ・ハル」でバイオリンデュオの演奏会で共演させていただきました。

さまざまな時代の作曲家の曲を演奏しましたが、
メインがバッハの「シャコンヌ」。
この曲は原曲はバイオリン一本で無伴奏で演奏されますが、今回は二台のバイオリンにピアノ伴奏が付くという、なかなか異色な構成でした。
このピアノ伴奏はメンデルスゾーンとシューマンのお二方が作られていて、今回はメンデルスゾーン版で演奏して部分的にシューマン版を取り入れ…
お客様も興味深く聴き入って下さいました。
シャコンヌはピアノソロ版ではブゾーニが編曲した立派な作品がありますが、
今回、バイオリンの方々と一緒に、この作品を演奏できたのは、とても勉強になり良い経験となりました。
あらためてバッハは偉大な作曲家である事を実感。
普段の雑念も吹っ飛び、ひたすら音に…音楽に心酔、没頭できた時間でした。
そしてピアノソロのコーナーでは
ラフマニノフの パガニーニの主題によるラプソディより、第18変奏をソロ編曲版で演奏しました。
こちらも喜んでいただけたようです。
そう、今年は私にとってラフマニノフの年になるので、そういうのもあって今日もソロはラフマニノフにしました。だんだん迫ってくる大きな本番の為に明日からも頑張っていきたいです。
「今日も弾ける」ことに感謝しつつ…。