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mako
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ピアニスト・ピアノ教師の
宗行晶子(むねゆきまさこ)です。

クラシックを中心に、映画音楽、ポップスなど、
幅広いジャンルで演奏活動すると共に、
豊橋市(岩田校区)の自宅にて、ピアノ教室をしています。


幼児から大人の方まで、一人一人の個性を見極めた、きめ細かい指導を心がけています。


詳しくは、
カテゴリーの中の「自己紹介」をご覧下さい。
カテゴリーが見れない方は、こちらです。→
http://makopiano.dosugoi.net/e71616.html

教室について、ご質問のある方は、メッセージを送って下さい。
powder_snow313@yahoo.co.jp

大阪府出身。
京都市立芸術大学ピアノ科卒業。
なにわ芸術祭にて、新人賞、大阪府知事賞、
大阪市長賞を受賞。
ヤマハ演奏グレード3級、指導グレード3級取得。
1992年より豊橋市在住。

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2019年05月11日

バッハ シャコンヌ & ラフマニノフ ラプソディ

皆さん、こんばんは。

またまた久々の更新になってしまいました。
今年のゴールデンウィークはバイオリン教室の発表会の伴奏で始まりましたが、その後は自主練や合わせ練習など、自分のペースで進めていく事ができました。

そして、今日は名古屋の「スタジオ・ハル」でバイオリンデュオの演奏会で共演させていただきました。

バッハ シャコンヌ & ラフマニノフ ラプソディ

さまざまな時代の作曲家の曲を演奏しましたが、
メインがバッハの「シャコンヌ」。
この曲は原曲はバイオリン一本で無伴奏で演奏されますが、今回は二台のバイオリンにピアノ伴奏が付くという、なかなか異色な構成でした。
このピアノ伴奏はメンデルスゾーンとシューマンのお二方が作られていて、今回はメンデルスゾーン版で演奏して部分的にシューマン版を取り入れ…
お客様も興味深く聴き入って下さいました。

シャコンヌはピアノソロ版ではブゾーニが編曲した立派な作品がありますが、
今回、バイオリンの方々と一緒に、この作品を演奏できたのは、とても勉強になり良い経験となりました。
あらためてバッハは偉大な作曲家である事を実感。
普段の雑念も吹っ飛び、ひたすら音に…音楽に心酔、没頭できた時間でした。

そしてピアノソロのコーナーでは
ラフマニノフの パガニーニの主題によるラプソディより、第18変奏をソロ編曲版で演奏しました。
こちらも喜んでいただけたようです。

そう、今年は私にとってラフマニノフの年になるので、そういうのもあって今日もソロはラフマニノフにしました。だんだん迫ってくる大きな本番の為に明日からも頑張っていきたいです。
「今日も弾ける」ことに感謝しつつ…。






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Posted by mako at 23:17
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