2015年06月10日
雨の歌♪
皆さん、こんにちは。
私が住んでいる、こちら東海地方も梅雨入りしましたね。
雨の日が続くのは憂鬱ですが、天からの恵みの雨の季節・・
できるだけ、気持ちよく過ごしたいものです。
・・・ということで・・「雨の歌」。
(二つ前の記事に、夏、真っ盛り!!(←私的に・・ですが)の曲を出してしまいました・・順序が逆でしたね・・・(^^;)
ブラームス作曲のヴァイオリンソナタは全部で3曲ありますが、
その中の1番のソナタには「雨の歌」というタイトルが付けられています。
ただ、これもブラームス本人が付けたわけではなく、
第3楽章に、ブラームス自身が作曲した歌曲「雨の歌」のメロディーが引用された為、自然と「雨の歌」という通称で呼ばれるようになったようです。
なので、1楽章などは、雨の歌とは、あまり関係がないのかもしれませんが・・
どうしても、この曲は雨を連想してしまいます。
やはり、タイトルからのイメージは大きいですね・・
そして大好きな曲・・
ピアノの最初の和音の響きから空気が変わります・・
ピアノもヴァイオリンも・・最初の一音で、その人なりの音楽、心の声がわかってしまいそう。
ブラームスの温かく優しい響きに包まれながら、バイオリンとピアノが寄り添いながら、語り合っているようです。、
この曲は20代の頃に友達と弾いた事があり、
その後、弾く機会がなく寂しく思っていた所、
今年の1月に、いつもご一緒させていただいているヴァイオリニストさんと
弾く機会がありました。
何か弾きたい曲ある?と聞かれて、雨の歌!と即答した私です。
その前日に次男の成人式がありました。
なんとか、親としての責任も一段落できたかなという安堵感があり・・
翌日に、名古屋でのヴァイオリン教室発表会の講師演奏・・。
そして、その1週間後に頚椎の手術を控えていて・・
この不安定な体から解放される喜びと、未体験の手術への緊張感の両方が
入り混じった演奏になってしまったけど・・
そういう意味で、思い出深い曲になりました。
私が住んでいる、こちら東海地方も梅雨入りしましたね。
雨の日が続くのは憂鬱ですが、天からの恵みの雨の季節・・
できるだけ、気持ちよく過ごしたいものです。
・・・ということで・・「雨の歌」。
(二つ前の記事に、夏、真っ盛り!!(←私的に・・ですが)の曲を出してしまいました・・順序が逆でしたね・・・(^^;)
ブラームス作曲のヴァイオリンソナタは全部で3曲ありますが、
その中の1番のソナタには「雨の歌」というタイトルが付けられています。
ただ、これもブラームス本人が付けたわけではなく、
第3楽章に、ブラームス自身が作曲した歌曲「雨の歌」のメロディーが引用された為、自然と「雨の歌」という通称で呼ばれるようになったようです。
なので、1楽章などは、雨の歌とは、あまり関係がないのかもしれませんが・・
どうしても、この曲は雨を連想してしまいます。
やはり、タイトルからのイメージは大きいですね・・
そして大好きな曲・・
ピアノの最初の和音の響きから空気が変わります・・
ピアノもヴァイオリンも・・最初の一音で、その人なりの音楽、心の声がわかってしまいそう。
ブラームスの温かく優しい響きに包まれながら、バイオリンとピアノが寄り添いながら、語り合っているようです。、
この曲は20代の頃に友達と弾いた事があり、
その後、弾く機会がなく寂しく思っていた所、
今年の1月に、いつもご一緒させていただいているヴァイオリニストさんと
弾く機会がありました。
何か弾きたい曲ある?と聞かれて、雨の歌!と即答した私です。
その前日に次男の成人式がありました。
なんとか、親としての責任も一段落できたかなという安堵感があり・・
翌日に、名古屋でのヴァイオリン教室発表会の講師演奏・・。
そして、その1週間後に頚椎の手術を控えていて・・
この不安定な体から解放される喜びと、未体験の手術への緊張感の両方が
入り混じった演奏になってしまったけど・・
そういう意味で、思い出深い曲になりました。
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