プロフィール
mako
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ピアニスト・ピアノ教師の
宗行晶子(むねゆきまさこ)です。

クラシックを中心に、映画音楽、ポップスなど、
幅広いジャンルで演奏活動すると共に、
豊橋市(岩田校区)の自宅にて、ピアノ教室をしています。


幼児から大人の方まで、一人一人の個性を見極めた、きめ細かい指導を心がけています。


詳しくは、
カテゴリーの中の「自己紹介」をご覧下さい。
カテゴリーが見れない方は、こちらです。→
http://makopiano.dosugoi.net/e71616.html

教室について、ご質問のある方は、メッセージを送って下さい。
powder_snow313@yahoo.co.jp

大阪府出身。
京都市立芸術大学ピアノ科卒業。
なにわ芸術祭にて、新人賞、大阪府知事賞、
大阪市長賞を受賞。
ヤマハ演奏グレード3級、指導グレード3級取得。
1992年より豊橋市在住。

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2016年01月30日

pure moment

皆さん、こんばんは。

昨日は調律師さんに来ていただき、ピアノのメンテナンスを
していただきました。

きれいに調整されたピアノで最初に弾いた曲は、
何故か、モーツァルトの曲ばかり・・。

ロンド K.511とか、K545のソナタの2楽章とか、
コンチェルト488の2楽章とか・・
ゆっくりした曲ばかり・・

ピアノの「声」を、ちゃんと聴きたかったから・・。
どんなタッチで、この音はどこまで響くかなぁ、とか考えながら・・聴きながら・・。

なーんて、やってたら、すぐにレッスンの時間になってしまいましたが、
生徒ちゃんたちの音も綺麗になってたなぁ・・
って、本人さん達は果たしてピアノの音が変わったことに気がついたのかは
謎ですが~。


それにしても、モーツァルトの曲は、とても切なくて、音の動きとともに、
心に反射する風景が瞬く間に、どんどんすり替わり続けていくように感じます。

自分の若い頃は、いくらかは感じていたとは思いますが、
ここまで思うことはなかったのかも・・。

また、あと10年たてば、また感じ方が変わるものなのでしょうか・・ね。

  


Posted by mako at 01:31
Comments(0)教室makoの日常