2013年02月11日
楽譜は作曲家からのメッセージ
先日、「音符は言葉」という記事を書きましたが、その続きのような記事です。
同じ曲を長い期間にわたって弾いていると・・
(たとえば、ピアノを習っている生徒さんなら、
発表会やコンクールを控えている時期ですね・・)
練習する時に、だんだん楽譜を見なくなってくることがあります。
本人の中では、「もう完璧に暗譜できたし、大丈夫!」と思っているようですが、
楽譜というものは、作曲家からのメッセージであり、
今の自分と、その作曲家を繋ぐ大切なモノであるのです。
これは私自身、いつも心に留めておかなければいけない事なので、
毎日、目にしている楽譜から何か、作曲家さんからの新しいメッセージが
あるのかも・・!と思って、練習、そしてレッスンしていきたいと思います
同じ曲を長い期間にわたって弾いていると・・
(たとえば、ピアノを習っている生徒さんなら、
発表会やコンクールを控えている時期ですね・・)
練習する時に、だんだん楽譜を見なくなってくることがあります。
本人の中では、「もう完璧に暗譜できたし、大丈夫!」と思っているようですが、
楽譜というものは、作曲家からのメッセージであり、
今の自分と、その作曲家を繋ぐ大切なモノであるのです。
これは私自身、いつも心に留めておかなければいけない事なので、
毎日、目にしている楽譜から何か、作曲家さんからの新しいメッセージが
あるのかも・・!と思って、練習、そしてレッスンしていきたいと思います
