2013年01月20日
音符は言葉・・
ピアノを習い始めた生徒さんが、最初に覚える音符たちは、
教材にもよりますが、たぶん、四分音符、四分休符、二分音符・・
という順番でしょうか。
「たん、うん」とか「たーあー」とか言いながら、
手を叩いたり、ピアノを弾いたりして覚えていきますよね。
でも、だんだんと音符が増えてきて、速いパッセージが出てきたり、
複雑なリズムが出てきたり、左右を合わせるタイミングを考えなければいけなくなったり・・で、
曲がだんだんと難しくなってきた時に、
最初に習った、「たん、うん」と「たーあー」のリズムの違いを
あまり考えなくなってしまって、「たん、うん」を「たーあー」と弾いてしまっても
気付かなくなる事があります。
作曲家の方は、すべての音符に意味を持たせて、楽譜を作っていると思います。
音符、休符・・ひとつひとつが言葉だと思って、
大切に弾いていきたいですね。
そして、同じ「たん、うん」でも作曲家の年代・・たとえば、バッハとドビュッシーを比べると、
タッチは、まるで違ってくると思いますが・・
まずは、楽譜をよーく読み込むように心がけていきたいですね
教材にもよりますが、たぶん、四分音符、四分休符、二分音符・・
という順番でしょうか。
「たん、うん」とか「たーあー」とか言いながら、
手を叩いたり、ピアノを弾いたりして覚えていきますよね。
でも、だんだんと音符が増えてきて、速いパッセージが出てきたり、
複雑なリズムが出てきたり、左右を合わせるタイミングを考えなければいけなくなったり・・で、
曲がだんだんと難しくなってきた時に、
最初に習った、「たん、うん」と「たーあー」のリズムの違いを
あまり考えなくなってしまって、「たん、うん」を「たーあー」と弾いてしまっても
気付かなくなる事があります。
作曲家の方は、すべての音符に意味を持たせて、楽譜を作っていると思います。
音符、休符・・ひとつひとつが言葉だと思って、
大切に弾いていきたいですね。
そして、同じ「たん、うん」でも作曲家の年代・・たとえば、バッハとドビュッシーを比べると、
タッチは、まるで違ってくると思いますが・・
まずは、楽譜をよーく読み込むように心がけていきたいですね
