2013年01月31日
ドナウ河のさざなみ
今、「ドナウ河のさざなみ」という曲を練習している生徒さんがいます。
この曲は1880年頃、ルーマニアの作曲家、イヴァノビッチが作った曲で、
哀愁をおびたメロディーで始まります。
いろんな所で流れるので、題名だけではピンと来なくても、
メロディーは聴いた事がある方も多いのではないでしょうか。
近鉄名古屋駅で特急列車が発車する時に流れるメロディであったり、
以前に浅田真央ちゃんが、この曲で滑っていたこともあったみたいですね。
私にとっての、この曲についての思い出は・・・
小学生の頃、学校の掃除の時間に流れる曲が、この「ドナウ河のさざ波」だったんです。
小学校に入学したての1年生の頃、6年生のお兄さん、お姉さんが
教室に掃除に来てくれていて、築80年の木造校舎の匂いなども、
この曲を聴くと条件反射のように思い出してしまうんですよね。
まったく違う場面で流れていたものを聴いていたら、
また違う印象として残っているんだろうなと思うと、
やはり音楽は、各人にとっての思い出の栞なんでしょうね。
先日、この曲を弾いた子の前で、思い出話をしてしまったのですが・・
その子の中で、「これは掃除の曲だぁ」と思われてしまったら
どうしよう~
この曲は1880年頃、ルーマニアの作曲家、イヴァノビッチが作った曲で、
哀愁をおびたメロディーで始まります。
いろんな所で流れるので、題名だけではピンと来なくても、
メロディーは聴いた事がある方も多いのではないでしょうか。
近鉄名古屋駅で特急列車が発車する時に流れるメロディであったり、
以前に浅田真央ちゃんが、この曲で滑っていたこともあったみたいですね。
私にとっての、この曲についての思い出は・・・
小学生の頃、学校の掃除の時間に流れる曲が、この「ドナウ河のさざ波」だったんです。
小学校に入学したての1年生の頃、6年生のお兄さん、お姉さんが
教室に掃除に来てくれていて、築80年の木造校舎の匂いなども、
この曲を聴くと条件反射のように思い出してしまうんですよね。
まったく違う場面で流れていたものを聴いていたら、
また違う印象として残っているんだろうなと思うと、
やはり音楽は、各人にとっての思い出の栞なんでしょうね。
先日、この曲を弾いた子の前で、思い出話をしてしまったのですが・・
その子の中で、「これは掃除の曲だぁ」と思われてしまったら
どうしよう~
