2010年10月10日
ショパンコンクール
今、ポーランドの首都、ワルシャワでは、ショパン国際ピアノコンクールが、開催されています。
ショパンの生まれ故郷である、ワルシャワで、5年に1度あり、実に権威のあるコンクールで、有名なピアニストを、ここからたくさん送り出しています。
日本人は、今年は17名参加されていて、今、二次予選の段階で、6人残っておられるみたいですね。
ぜひとも健闘していってほしいですね。
上のサイトで、ライブ放送も観れますが、何せ、ポーランドとは、7時間の時差があるので、
こちらでは、午後5時頃から始まり、9時頃、一旦中断して、その後は夜中の12時から4時頃までなので、
ずーっと観るにも限度があるんですよね・・。
何せ、全部、ショパンの曲ばかり・・。ショパンコンクールなので、当然なのですが、
出場者同士で、かなり、選曲がダブってきたりもするわけですが、
同じ曲でも、人によって、まったく違う曲となって聴こえてきたりするわけですから、
ショパンの音楽を通して、弾いている人の人間性を感じる瞬間ともなります。
・・ということで・・私は、これから小坂井へ、清塚信也さんの演奏会に行ってくることにします。。
ショパンの生まれ故郷である、ワルシャワで、5年に1度あり、実に権威のあるコンクールで、有名なピアニストを、ここからたくさん送り出しています。
日本人は、今年は17名参加されていて、今、二次予選の段階で、6人残っておられるみたいですね。
ぜひとも健闘していってほしいですね。
上のサイトで、ライブ放送も観れますが、何せ、ポーランドとは、7時間の時差があるので、
こちらでは、午後5時頃から始まり、9時頃、一旦中断して、その後は夜中の12時から4時頃までなので、
ずーっと観るにも限度があるんですよね・・。
何せ、全部、ショパンの曲ばかり・・。ショパンコンクールなので、当然なのですが、
出場者同士で、かなり、選曲がダブってきたりもするわけですが、
同じ曲でも、人によって、まったく違う曲となって聴こえてきたりするわけですから、
ショパンの音楽を通して、弾いている人の人間性を感じる瞬間ともなります。
・・ということで・・私は、これから小坂井へ、清塚信也さんの演奏会に行ってくることにします。。
この記事へのコメント
今日、そういえば、中日新聞の日曜版は、ショパン特集でしたね!!
ワタシ、中学生だった当時、ブーニンの初来日を名古屋まで観に行ったことを思い出しました。懐かしかった〜。
すばらしい演奏の後、さらに数回のアンコールに応えてくれて、最後に、「もうおしまいね!」という表情で茶目っけたっぷりに、ピアノの蓋をコトンとしめてニコッとしてくれたのが忘れられません〜。
ワタシ、中学生だった当時、ブーニンの初来日を名古屋まで観に行ったことを思い出しました。懐かしかった〜。
すばらしい演奏の後、さらに数回のアンコールに応えてくれて、最後に、「もうおしまいね!」という表情で茶目っけたっぷりに、ピアノの蓋をコトンとしめてニコッとしてくれたのが忘れられません〜。
Posted by affetto-いくっち
at 2010年10月10日 16:08

affetto-いくっちさん。
そうそう、うちも中日新聞なので、見ました。綺麗な紙面でしたよね!
ブーニンが優勝した時は、盛り上がりましたよね!私も、ブーニンの初来日コンサート、大阪でチケット取ったのですが~、運悪く、風邪で熱出してしまい行けず・・泣く泣く友達に譲りました。その残念な気持ちが、ずっとあり、3年前、やっと生ブーニンを名古屋で聴くことができました。今は、毎年、日本で演奏されますよね。
そうそう、うちも中日新聞なので、見ました。綺麗な紙面でしたよね!
ブーニンが優勝した時は、盛り上がりましたよね!私も、ブーニンの初来日コンサート、大阪でチケット取ったのですが~、運悪く、風邪で熱出してしまい行けず・・泣く泣く友達に譲りました。その残念な気持ちが、ずっとあり、3年前、やっと生ブーニンを名古屋で聴くことができました。今は、毎年、日本で演奏されますよね。
Posted by mako at 2010年10月10日 23:47