2016年01月09日
工作の時間・・?
皆さん、こんばんは。
近々、ヴァイオリン教室の発表会の伴奏のお仕事があり、
マイ伴奏譜を作成。
自分で譜めくりしながら弾くので、
ページの終わりが運よく、右手、左手どちらかが1小節ぐらいの
お休みがあれば難なく、めくれるのですが、
1拍だけ休みだったりしたら、さっと、一瞬のうちに
めくらなければいけなかったり・・
どちらも手が塞がっていて、めくれない場合、
(まあ、両手で弾くピアノだし・・この場合がほとんどかな)
こういうふうに譜面台いっぱいに広げたり・・
↓

長い曲で広げきれない場合はページを途中で切ったり貼ったりして、
なんとか、めくれるようにしたり・・
↓

なんだか、演奏会のたびに工作してる感じがします・・(笑)
まあ、暗譜しちゃえばいいのですが、
ソロと違って、伴奏や連弾など、アンサンブルの曲の暗譜は、
危険なのです。
自分の弾く音の他に、自分以外の楽器の方の楽譜もすべて覚えなければ
暗譜をした、とは言えないので、
なかなか、すべてを覚えるのは至難の技ですもんね。
なので、ソロ以外は、皆さん、楽譜を見て弾く方が多いです。
あと、譜めくりをして下さる方がいたら、お願いする事もありますが、
リピートの有無の箇所の説明とか、いろいろしなければいけないことを
考えると、自分で、めくったほうが気が楽だという事に落ち着いたり・・(笑)。
昔、大学生の時のデュオ(2台ピアノ)の試験で、
何も知らなかった私&友達は、「暗譜で弾いちゃおうよ」と意気込んで弾いたのですが、
二人とも暗譜落ちしたり止まったりすることはなかったものの、
音楽の流れがギクシャクしてしまい、
後で、先生に叱られてしまったという苦い思い出があります。
「デュオの暗譜は相手の音もすべて覚えるっていう事なのよ!」ってね。
あの時以来、ソロ以外はすべて楽譜を見ながら弾くようにしています。
生徒さん達にも発表会の時は、「ソロは暗譜、連弾は楽譜を見てね。」
と言っています。
ただ・・アンサンブルでも、ピアノ協奏曲の場合は暗譜しなければいけないので、
なかなか大変ですが・・それだけやりがいがありますね。
私の自己紹介です。
↓
教室案内です。
↓
近々、ヴァイオリン教室の発表会の伴奏のお仕事があり、
マイ伴奏譜を作成。
自分で譜めくりしながら弾くので、
ページの終わりが運よく、右手、左手どちらかが1小節ぐらいの
お休みがあれば難なく、めくれるのですが、
1拍だけ休みだったりしたら、さっと、一瞬のうちに
めくらなければいけなかったり・・
どちらも手が塞がっていて、めくれない場合、
(まあ、両手で弾くピアノだし・・この場合がほとんどかな)
こういうふうに譜面台いっぱいに広げたり・・
↓

長い曲で広げきれない場合はページを途中で切ったり貼ったりして、
なんとか、めくれるようにしたり・・
↓

なんだか、演奏会のたびに工作してる感じがします・・(笑)
まあ、暗譜しちゃえばいいのですが、
ソロと違って、伴奏や連弾など、アンサンブルの曲の暗譜は、
危険なのです。
自分の弾く音の他に、自分以外の楽器の方の楽譜もすべて覚えなければ
暗譜をした、とは言えないので、
なかなか、すべてを覚えるのは至難の技ですもんね。
なので、ソロ以外は、皆さん、楽譜を見て弾く方が多いです。
あと、譜めくりをして下さる方がいたら、お願いする事もありますが、
リピートの有無の箇所の説明とか、いろいろしなければいけないことを
考えると、自分で、めくったほうが気が楽だという事に落ち着いたり・・(笑)。
昔、大学生の時のデュオ(2台ピアノ)の試験で、
何も知らなかった私&友達は、「暗譜で弾いちゃおうよ」と意気込んで弾いたのですが、
二人とも暗譜落ちしたり止まったりすることはなかったものの、
音楽の流れがギクシャクしてしまい、
後で、先生に叱られてしまったという苦い思い出があります。
「デュオの暗譜は相手の音もすべて覚えるっていう事なのよ!」ってね。
あの時以来、ソロ以外はすべて楽譜を見ながら弾くようにしています。
生徒さん達にも発表会の時は、「ソロは暗譜、連弾は楽譜を見てね。」
と言っています。
ただ・・アンサンブルでも、ピアノ協奏曲の場合は暗譜しなければいけないので、
なかなか大変ですが・・それだけやりがいがありますね。
私の自己紹介です。
↓
教室案内です。
↓