プロフィール
mako
mako
ピアニスト・ピアノ教師の
宗行晶子(むねゆきまさこ)です。

クラシックを中心に、映画音楽、ポップスなど、
幅広いジャンルで演奏活動すると共に、
豊橋市(岩田校区)の自宅にて、ピアノ教室をしています。


幼児から大人の方まで、一人一人の個性を見極めた、きめ細かい指導を心がけています。


詳しくは、
カテゴリーの中の「自己紹介」をご覧下さい。
カテゴリーが見れない方は、こちらです。→
http://makopiano.dosugoi.net/e71616.html

教室について、ご質問のある方は、メッセージを送って下さい。
powder_snow313@yahoo.co.jp

大阪府出身。
京都市立芸術大学ピアノ科卒業。
なにわ芸術祭にて、新人賞、大阪府知事賞、
大阪市長賞を受賞。
ヤマハ演奏グレード3級、指導グレード3級取得。
1992年より豊橋市在住。

オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 19人

2015年04月26日

音で伝える・・

皆さん、こんにちは。

最近、このような真夜中に投稿する事が多いです。
早く寝ないといけないんですが・・
日中はしっかり練習する時間なので、
この夜の時間はボーっとしたり、音楽聴いたり・・
それはそれで貴重な時間なんですよね。

今夜はリストばっかり聴いてます。
「ダンテを読んで・・」これは死ぬまでに弾きたい・・
地獄篇を音にした曲ですが、反対に天に舞い上がるかのような
不思議で、刹那的で、美しい音・・
時には鋭く突き刺さるようなものも、自分の中に入った時には
優しすぎるほど優しい・・
そんな矛盾性が、この上なく愛おしく感じる・・
ダンテに限らず、リストの曲にはあらゆる所で、そのように感じる事があります。

でも・・自分自身が美しいと思う音を、
聴いている人にも、そのように伝えることができるのかどうか・・
自分がそう弾いているつもりでも、聴いている人には
半分も伝わらないのではないか・・

そんな事をいろいろと考えながら・・
まあ、私は私のピアノを弾けばいいじゃん・・と
最後は楽観的に落ち着きます・・(笑)


同じカテゴリー(音楽(クラシック))の記事画像
ショパン国際ピアノコンクール
ショパン国際ピアノコンクール 予備予選
バレンボイムの演奏会
ベートーヴェン様の力を授かる…
ニューヨークへ(2)
ニューヨークへ(1)
同じカテゴリー(音楽(クラシック))の記事
 ショパン国際ピアノコンクール (2021-10-31 11:15)
 ショパン国際ピアノコンクール 予備予選 (2021-07-16 01:19)
 バレンボイムの演奏会 (2021-06-11 21:45)
 ベートーヴェン様の力を授かる… (2021-05-25 14:39)
 ニューヨークへ(2) (2019-12-31 12:20)
 ニューヨークへ(1) (2019-10-28 11:37)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。