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mako
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ピアニスト・ピアノ教師の
宗行晶子(むねゆきまさこ)です。

クラシックを中心に、映画音楽、ポップスなど、
幅広いジャンルで演奏活動すると共に、
豊橋市(岩田校区)の自宅にて、ピアノ教室をしています。


幼児から大人の方まで、一人一人の個性を見極めた、きめ細かい指導を心がけています。


詳しくは、
カテゴリーの中の「自己紹介」をご覧下さい。
カテゴリーが見れない方は、こちらです。→
http://makopiano.dosugoi.net/e71616.html

教室について、ご質問のある方は、メッセージを送って下さい。
powder_snow313@yahoo.co.jp

大阪府出身。
京都市立芸術大学ピアノ科卒業。
なにわ芸術祭にて、新人賞、大阪府知事賞、
大阪市長賞を受賞。
ヤマハ演奏グレード3級、指導グレード3級取得。
1992年より豊橋市在住。

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2013年06月17日

フランス印象派ダンス

先日は、豊橋駅前にオープンしたばかりの、穂の国とよはし芸術劇場PLATに、
コンテンポラリー・ダンスの公演を観に行ってきました。

Trip Triptych フランス印象派ダンス

フランス印象派ダンス

私はダンスの事は、恥ずかしながら、詳しく知らないのですが、
今回、フランス印象派の作曲家である、ラヴェル、ドビュッシー、サティの音楽が使われている事もあり、
また、新しいホールのPLATに早く行ってみたい一心で、行って来ました。

それはそれは今まで観た事のない世界の連続でした。
曲によって、1人だけのダンス、2人、6人・・・と
移ろいゆく様が綺麗だったり、ちょっと面白い所もあったり・・。
フランス印象派と言えば、モネやルノワールなどの絵画が発端となっていますが、
今回観たダンスは、また違う色合いや躍動が感じられ、それがとても新鮮なものなのです。
とても楽しく心地よい時間でした。
中でもラヴェルのボレロをお1人で踊られていた所が、鳥肌たちました。

ラヴェルの「5つのギリシャの民謡」やドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」のシーンも
よかったです。

いろいろ調べてみると、ストラビンスキーの「春の祭典」や「兵士の物語」なども
使われたりしているとか・・
今まで知らなかったのも申し訳ないですが、また機会があったら、
ぜひ行ってみたいです。
10月に兵庫であるみたいなので・・チケット買おうかなぁ・・。


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この記事へのコメント
makoさん、ぼんやりしていたので、気が付くのがおそくなってごめんなさい(><)

新しいホールですばらしいダンスを観られたんですね(^^)

牧神の午後・・とか、大人っぽいおどりなのかな・・ボレロなどもあれをおひとりで踊りきられるのはすごいのだろうな。
私などは全然知らない世界だけど、興味深いです!

10月の兵庫、私も観てみたいなあ♪
Posted by lemon at 2013年06月20日 21:52
lemonさん。

いえいえ~、コメントいつもありがとう!
クスっと笑ってしまうような場面もあったり、
1人1人の動きを目で追うのが追いつかないぐらい、スピーディに流れる場面があったり・・。
牧神の午後の前奏曲は、そう、とても大人っぽくて、甘い香りが漂ってきそうな感じでした。
ボレロは、てっきり、たくさんの方が出てこられるんだろうなというのは浅はかな私の考えで、
お1人だけの踊りは、もう圧巻でしたよ。
Posted by makomako at 2013年06月21日 00:13
 
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