2016年04月19日
「手のかかる」練習~
皆さん、こんにちは。
「おうちだったら、もうちょっとうまくひけたんだけど・・」
「自分の家だったら、完璧に弾けた!」
普段、レッスンをしていて、生徒さん達から、よくこんな声を聞きます。
うんうん・・わかるよ、私も、自分の先生の所にレッスンに行って、
そう思ったことが何度もあるし・・。
(でも、先生の前では言ったこと、ないですが・・笑)
ヴァイオリンなどの楽器は自分の楽器、持ち運べるけど、
ピアノは担いでこれないしね~。
やはり、ピアノのタッチや音色などは、それぞれ微妙に違うものだし、
同じ曲を弾いても、自分の家と他の場所では、まったく違った感じに
思えてしまうかもしれませんね。
でも、ピアノ弾く人は、みんな同じ立場で、
発表会、コンクール、演奏会・・すべて、そこに置いてあるピアノで
弾かなければいけないんですよね。
(自分のピアノを海外から運んでくる人も、たまにいらっしゃいますが・・)
なので・・
自分の家で練習する時は、できるだけ丁寧に練習すること・・
もう、これに徹するしかないですよね。
なんとなく・・始めから終わりまで何度も弾いてたらできた・・とか、
いつも両手で弾いていて、片手ずつにしたら弾けない・・とか、
(最初は片手ずつの練習から入った曲でも・・)
いつものテンポじゃないと弾けない・・
今更、ゆっくりの練習なんてできない・・とか・・
まあ、これ以前に、まだ譜読みが不十分とか、明らかに練習不足とか、
いろいろありますが・・
ピアノを練習するということは、あたりまえなことですが、
「手がかかる」ことなんですよね。
弾けるようになった、と思っても・・
たとえば何かの本番直前であっても・・
片手ずつの練習、ゆっくりの練習、細かく区切っての暗譜など・・
そして、自分の演奏、発する音の響き、流れを自分の耳でしっかり聴くことが
大切ですね。
「おうちだったら、もうちょっとうまくひけたんだけど・・」
「自分の家だったら、完璧に弾けた!」
普段、レッスンをしていて、生徒さん達から、よくこんな声を聞きます。
うんうん・・わかるよ、私も、自分の先生の所にレッスンに行って、
そう思ったことが何度もあるし・・。
(でも、先生の前では言ったこと、ないですが・・笑)
ヴァイオリンなどの楽器は自分の楽器、持ち運べるけど、
ピアノは担いでこれないしね~。
やはり、ピアノのタッチや音色などは、それぞれ微妙に違うものだし、
同じ曲を弾いても、自分の家と他の場所では、まったく違った感じに
思えてしまうかもしれませんね。
でも、ピアノ弾く人は、みんな同じ立場で、
発表会、コンクール、演奏会・・すべて、そこに置いてあるピアノで
弾かなければいけないんですよね。
(自分のピアノを海外から運んでくる人も、たまにいらっしゃいますが・・)
なので・・
自分の家で練習する時は、できるだけ丁寧に練習すること・・
もう、これに徹するしかないですよね。
なんとなく・・始めから終わりまで何度も弾いてたらできた・・とか、
いつも両手で弾いていて、片手ずつにしたら弾けない・・とか、
(最初は片手ずつの練習から入った曲でも・・)
いつものテンポじゃないと弾けない・・
今更、ゆっくりの練習なんてできない・・とか・・
まあ、これ以前に、まだ譜読みが不十分とか、明らかに練習不足とか、
いろいろありますが・・
ピアノを練習するということは、あたりまえなことですが、
「手がかかる」ことなんですよね。
弾けるようになった、と思っても・・
たとえば何かの本番直前であっても・・
片手ずつの練習、ゆっくりの練習、細かく区切っての暗譜など・・
そして、自分の演奏、発する音の響き、流れを自分の耳でしっかり聴くことが
大切ですね。