プロフィール
mako
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ピアニスト・ピアノ教師の
宗行晶子(むねゆきまさこ)です。

クラシックを中心に、映画音楽、ポップスなど、
幅広いジャンルで演奏活動すると共に、
豊橋市(岩田校区)の自宅にて、ピアノ教室をしています。


幼児から大人の方まで、一人一人の個性を見極めた、きめ細かい指導を心がけています。


詳しくは、
カテゴリーの中の「自己紹介」をご覧下さい。
カテゴリーが見れない方は、こちらです。→
http://makopiano.dosugoi.net/e71616.html

教室について、ご質問のある方は、メッセージを送って下さい。
powder_snow313@yahoo.co.jp

大阪府出身。
京都市立芸術大学ピアノ科卒業。
なにわ芸術祭にて、新人賞、大阪府知事賞、
大阪市長賞を受賞。
ヤマハ演奏グレード3級、指導グレード3級取得。
1992年より豊橋市在住。

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2015年03月12日

手の大きさ

皆さん、こんにちは。

突然ですが・・(笑)
今日は手の大きさについて書こうと思います。

私は、手はあまり大きくありません。
ピアノでは9度までが精いっぱいですね・・。
(9度というのは具体的に言うと、例えば真ん中のドから高いレの音まで・・
オクターブ+2度音程の幅です)
まあ、9度までだったら中にどれだけ音が入ってても届きますが、
10度はどうしても届かず、そういう和音が出てくると
アルペジオにしたり、分けて弾いたり、部分的に、もう一つの手で補強したりして
対処します。
ただ、指が短い割には結構、開くほうなので、
手の大きさというより、どこまで開くかで決まるかもしれませんね。

ショパンの手も、あまり大きくなかったようで、
ショパンの曲で、10度の和音は、たまにしか出てこなくて、
出てきても始めからアルペジオになっていたりするので、
届かない事によるストレスは感じないのですが、
それでも曲によっては手がしんどい時があります。

そうそう、高校の時、同級生で11度届く男の子がいましたが、
(12度だったかも?)
当時、英雄ポロネーズをラクラクに弾いていました。
この曲は私も届かない和音はありませんが、
やはりきついものがあります。
・・って、手が小さいのを言い訳にしたらダメですね。

今まで、何故か(・・似た人が集まるのか?(笑))
私の手の幅より大きい生徒さんは居なかったのですが、
最近になって、私がどうしても届かない10度の和音を
掴める子が続出してます。
しかも女の子ばかり・・
羨ましいですねー。
将来は、リストやラフマニノフなどの難しい曲、ぜひ弾いてね~。。

(追記)
昨日の夜にレッスンに来た中学生のYくんも
余裕で12度届いていた事が判明しました(*^_^*)



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Posted by mako at 14:02
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