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mako
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ピアニスト・ピアノ教師の
宗行晶子(むねゆきまさこ)です。

クラシックを中心に、映画音楽、ポップスなど、
幅広いジャンルで演奏活動すると共に、
豊橋市(岩田校区)の自宅にて、ピアノ教室をしています。


幼児から大人の方まで、一人一人の個性を見極めた、きめ細かい指導を心がけています。


詳しくは、
カテゴリーの中の「自己紹介」をご覧下さい。
カテゴリーが見れない方は、こちらです。→
http://makopiano.dosugoi.net/e71616.html

教室について、ご質問のある方は、メッセージを送って下さい。
powder_snow313@yahoo.co.jp

大阪府出身。
京都市立芸術大学ピアノ科卒業。
なにわ芸術祭にて、新人賞、大阪府知事賞、
大阪市長賞を受賞。
ヤマハ演奏グレード3級、指導グレード3級取得。
1992年より豊橋市在住。

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2011年03月01日

「僕のショパン」♪

最近、「僕のショパン」という、コミック本を買って、読んでみました。



「僕のショパン」♪
「僕のショパン」♪





















ショパン、そして、同時代に生きて、素晴らしい音楽を世に送り出していた
音楽家たちのストーリーです。

裏表紙には、
乙女女子ショパン・俺様リスト、オタクなシューマンに
ドSインテリのメンデルスゾーン・・
なーんて、書かれています・・・

その中で、リスト目線での、ショパンとの堅い友情、憧れ、愛・・などが、
現代風タッチで描かれていて、なかなか面白いです。

作曲家の伝記や、音楽書関連のものなど、かなり、たくさんの本が
出ていますが、ピアノを習っている子供達が、そういう本を読む機会は、
そんなにないのかもしれませんね。

ただ、普段、練習している曲が、何という名前の人が作った曲で、
どこの国の人で、どんな想いで、その曲を作ったのか・・など、
子供達なりに、曲のイメージを理解して、弾いてもらいたいですよね。

ある程度の年齢になると、自分で、本を読んでもらったり、インターネットで
調べてもらったり、もできますが、子供達が小さい間は、
私達、教師が、知っている範囲のものを、わかりやすく教えていって
あげなければいけないなあと思っています。

漫画の本などは、視覚のイメージから入るので、
かなりわかりやすいかもしれないので、
私の教室には、いろんな音楽本に混じって、漫画本も入っています。

その中の一例・・
「僕のショパン」♪

まあ、待合室が、我が家のリビングともなっていますので、他の、いろんな本も混ざっていて、とてもにぎやかな本棚となっていますhiyoko_02





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Posted by mako at 14:10
Comments(6)教室
この記事へのコメント
子供の頃のマンガってかなり影響受けますもんね~
うちの娘(小1)にはまだ早いですかね(?_?)
もうちょっと大きくなったら薦めてみようかな~☆
Posted by miumiumiumiumiumiu at 2011年03月01日 22:37
わあうれしいな!私も最近買いました(^^)
乙女なショパンに俺様リスト、ばっちりですよね。ピアノ雑誌の「ショパン」にもちょっと特集されてたよ。クラシックが身近に感じられるといいよね。
そして、「いつもポケットに~」も、高校時代からの座右の書?で同じお話ができてうれしいです。きしんちゃんにあこがれてたよ(^^)
Posted by lemon at 2011年03月01日 23:40
miumiumiuさん。

そうですよね~、漫画の本は、かなり覚えてますよね。何回も読むし・・。
興味がありそうだったら、小1でも読めそうですよね~。このお話に沿った、CD集も出てるみたいです。
上の写真の中にある、「ピアノの森」は映画化されて、主人公のカイくんが、かっこいいです。世間では「のだめ」のほうが話題になってましたが、こちらも、なかなか面白いです。
Posted by mako at 2011年03月02日 09:23
lemonさん。

おぉ~、やっぱり早いですね!
私も雑誌の「ショパン」を立ち読みしてて、「こんな漫画があるんだ~」と初めて知って、調べて買いました。1巻だけ買ったんだけど、続けて買おうかどうか迷い中です。
「ポケットにショパン」・・やっぱりね!これ、たぶん、3年生の時に、クラスの間で、流行ってたんだよね?私も、これは座右の書です。ショパンのソナタ3番弾く時は、松苗先生の言葉が聞こえてくるし・・(笑)。。
Posted by mako at 2011年03月02日 09:29
「僕のショパン」探して読んでみたいです。音楽室に漫画は置けないから、今度DVDになるといいな。
Posted by チャミママ at 2011年03月05日 20:49
チャミママさん。

一応、音楽史や、各作曲家の文献を元にして忠実に書かれてあり、その中で、かなりメルヘンチックな場面が盛り込まれて、なかなか面白いですよ。
CDは出てるみたいなんですが、DVDは、まだですよね。これも映画化されないかなあ・・。
中学生ぐらいの時に、こういう漫画が元で、真剣にピアノに向き合う子もいるんだろうなあと思います。
Posted by mako at 2011年03月05日 22:33
 
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