ピアノの音色に包まれて・・・

皆さん、こんにちは。

しばらく更新がとだえてすみません…。
いつもと変わりなく過ごしています(^^)

教室では、9月の発表会が終わり、
ほっと一息ついた雰囲気ですが、
小学校では学芸会、中学校では合唱コンクールの
シーズンですよね。
こちらの教室でも、さっそく、その課題に
取り組み、オーディションに合格して、
本番に向けて練習している生徒さん達が
います。

小学校5年生ぐらいになると、
なかなか難しい曲になりますよね。
普段、練習している曲、
又は先日の発表会で弾いた曲よりも
難しい曲なんですが、
レッスンのたびにどんどん弾けてきているのには
びっくり！

きっと、お家での努力も並大抵ではないと
思いますが、
子ども達は無限の可能性を持っていますよね。

はっきり数えているわけではないですが、
こちらの教室で、年々、学校行事の本番で弾く
生徒さんの数が増えている気がします。

反対に…残念ながらオーディションで
選ばれなかった子も、いますが…。
こればかりは受ける人数や状況、
選ぶ先生の意向により、変わってきますよね。
特に小学校の場合は練習期間が2週間程だったり、
受ける人数が10人程いて、1人だけ選ぶものも
あったり…。
「運」もあると思うので、
残念だった子にはまた来年頑張ろうね、と
声をかけています。

ただ、やはりオーディションに合格する演奏は、
だいたいわかります。

曲の終わりまで弾けている事が最低条件で、
楽譜に書いてある規定のテンポ通りか、
それより少し早目で、ペダルも綺麗につけて
正確なリズム、タッチ、そして表現をしっかり
つけるように…
強弱やテンポなどは実際、合唱と合わせるようになると変える部分も出てきますが、
オーディションの段階では楽譜に書かれてある
表記を忠実に守って演奏するように心がけてもらっています。

まずは来週あたりから中学の合唱コンクールが
始まるようですね。

応援しています☆